2025年8月28日木曜日

県へ要望活動

 令和7年8月26日(火)県への要望活動を行いました。

 県老連から、中村会長、植田副会長、野口副会長、北野副会長、藤田副会長、堀辺常務理事・事務局長が奈良県福祉保険部の春木部長と田中県議会議長を訪問し、要望書を提出しました。

 まず、福祉保険部長室を訪問し、春木部長に要望書を手交するとともに、老人クラブの現状について説明をしました。
 県からは、同部の田中次長、地域包括支援課の吉川課長、西村課長補佐、長寿・包括ケア推進係の染川係長、脇川主査にも同席いただきました。

 その後、県議会議長室を訪問し、田中惟允議長に要望書を提出して、県議会からもご支援いただくようお願いしました。議長のほか、日頃からお世話になっている山本進章議員も同席いただきました。

 今回の要望では、来年度の予算編成を前に、①市町村老人クラブ(単位クラブ)への支援の充実、②県老連への支援の一層の充実について、お願いしました。

春木部長に要望書を手交


実情と要望事項を説明

田中県議会議長に要望書を手交

田中議長に説明

2025年8月6日水曜日

夏季休業のお知らせ(8/13~15)

 

夏季休業のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
次の期間を夏季休業とさせて頂きます。

令和7年8月13日(水)~8月15日(金)

ご不便をお掛け致しますが、ご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

猛暑が続いております。皆様どうぞご自愛ください。


                  奈良県老人クラブ連合会事務局

2025年8月1日金曜日

令和7年7月29日(火)eスポーツ出張体験会

 

eスポーツ体験会を開催しました。


開催日:令和7年7月29日(火)

場 所:王寺町美しケ丘自治会集会所

参加者:32名


 
 脳の活性化や認知機能の低下防止、健康寿命の延伸につながるといわれているeスポーツの体験会を開催しました。

 今回は、美しヶ丘の以和貴会の健康教室でeスポーツを体験していただきました。


 

 まず、「太鼓の達人」を体験していただきました。初めて体験する方ばかりでしたが、皆さんすぐに遊び方を覚えていただきました。順番待ちの間に、手拍子や膝を叩いたりして、リズムをつかんでいったのか、後半になるほど高得点が続きました。中には、全く初めてなのに22万点を越える得点を出した方がおられ、「すごいね」と大拍手が沸き起こりました。


 得点を競う形とはなっていますが、負けても、笑顔で「まけちゃったわ」とみんなで楽しくたたいておられました。楽しいだけでなく、音楽を聴き、画面を目で見、タイミングよく太鼓を叩くという一連の作業は、頭と体によい刺激になったようでした。

 


 続いてボーリングに挑戦していただきました。
「今日は太鼓よりもこれ(ボーリング)を楽しみに来た」とおっしゃる方もあり、ボーリングはあいかわらず大人気です。
 ジョイコンの使い方など簡単に説明すると、「簡単やね」とすぐに理解していただきましたので、早速2フレームずつ順番に練習投球していただきました。
 
 さすが皆さんボーリング世代。ストライク、スペアが頻出し、なかなかの腕前でした。
 そのせいか「ガターを見たいのに、ガターは出ないように設定してあるのか」との質問が出るほどで「ガターが出ないのはみなさんの腕前のせいです」と答えると笑いが沸き起こっていました。
 杖を使っておられる方にも、「重いボールを持つことなく、ボーリングを楽しめた」と喜んでいただけました。
 「おもしろいので、私たちのグループでもやりたい」と早速に申し込み方法のお尋ねもいただきました。

 参加者募集と会場の手配をしていただければ、ご希望の日時に、県老連から必要な機器類とともに講師を派遣します。どうぞ、県老連の「出張体験会」をご活下さい。「もう一度開催したい」というクラブもどうぞ。利用回数に制限はありません。
 詳しくは、県老連事務局までお問い合わせください。

令和7年7月30日(水)eスポーツ出張体験会

eスポーツ体験会を開催しました。


開催日:令和7年7月30日(水)

場 所:高取町生き生きふれあいセンター(丹生谷)

参加者:12名


 脳の活性化や認知機能の低下防止、健康寿命の延伸につながるといわれている

 eスポーツの体験会を開催しました。 

 はじめに「太鼓の達人」をプレイ。音楽に合わせてリズムに乗り、高得点を出される場面もあり、待っている方たちはもちろんご本人もびっくり。曲を変えて手拍子をしながら楽しく過ごされていました。

 

 



次に、「スイッチスポーツ」のボウリングをしました。講師の説明を聞き、「重いボールを投げるのでなくてよかった、これならできる」と安心をしながらプレイ開始。

 はじめに2フレームずつ練習投球しましたが、上手な方が多く、連続ストライクが何回も出るし、きっちりとスペアをとられていました。練習後に赤青の2チームに分かれて対戦をしました。

ゲーム中は、にわかに「監督」が増え、「もっと右」、「そうそう、そのコース」「もうちょっと強めに」などの声が飛び交っていました。そして一球ごとに大きな歓声、時には「あー残念」とため息。和気あいあいと楽しんでいただきました。


参加者募集と会場の手配をしていただければ、ご希望の日時に、県老連から必要な機器類とともに講師を派遣します。どうぞ、県老連の「出張体験会」をご活下さい。「もう一度開催したい」というクラブもどうぞ。利用回数に制限はありません。
 詳しくは、県老連事務局までお問い合わせください。