令和6年2月28日介護予防・健康づくりリーダー養成講座4回目が奈良県社会福祉総合センターで開催されました。午前の講義は「人とかかわる・人と出会う!老人クラブ」でした。ゲームを交え「かかわる」とはどういうことなのか、「かかわること」によって何がもたらされるのかを学びました。午後はグループ討議でした。6人1組になって「クラブの活性化について」熱心に討議をされていました。
2024年2月29日木曜日
介護予防・健康づくりリーダー養成講座 4回目
4回目の講義内容は次の通りです。
Ⅰ Ⅱ 「人とかかわる・人と出会う!老人クラブ」
人材養成コーディネーター 浅見 真一
Ⅲ Ⅳ グループ討議 県老連 事務局
浅見 真一
人とかかわる・人と出会う!老人クラブ
Ⅲ・Ⅳ 県老連 事務局
グループ討議
「クラブの活性化について」
2024年2月22日木曜日
介護予防・健康づくりリーダー養成講座 3回目
令和6年2月21日介護予防・健康づくりリーダー養成講座3回目が奈良県社会福祉総合センターで開催されました。午前の講義は「介護とレクリエーション コミュニケーションの上手なとり方」でした。新崎先生は地域福祉やボランティアについてわかりやすくお話してくださいました。午後は「高齢者の安全・交通事故防止」の講義でした。事故が起こりやすい場所や時間帯など詳しくお話してくださり、またシミュレーターを使って運転中と歩行中の危険について学びました。
3回目の講義内容は次の通りです。
Ⅰ Ⅱ 介護とレクリエーション コミュニケーションの上手なとり方
ふくしと教育の実践研究会 SOLA主宰(社会福祉士) 新崎 国広 Ⅲ Ⅳ 高齢者の安全・交通事故防止
奈良県警察本部交通部交通企画課
SOLA主宰(社会福祉士) 新崎 国広
あなたもアクティブシニア
介護とレクリエーション
&コミュニケーションの上手なとり方
「助け上手、助けられ上手」とお節介のすすめ
安全教育係 巡査部長 威徳 理香子
巡査部長 松田 幸
交通事故にあわない・おこさない
~毎日を安全安心に過ごすために~
2024年2月20日火曜日
令和6年2月16日(金)eスポーツ体験会の開催
eスポーツ体験会を開催しました。
開催日:令和6年2月16日(金)
場 所:斑鳩町 生き生きプラザ斑鳩
参加者:25名
回りの方も手拍子で応援し、高得点が出ると拍手喝采でした。何回か体験するうちに上達し「ほかの曲にも挑戦したい」との声も出て、数曲に挑戦していただきました。
「思わず、夢中になるわ」「リズムにあってくると、気持ちがよくなってきたわ」と、何度も挑戦する方も。だんだんと力が入ってきて、バチの力で太鼓が前の方にすっ飛んでしまうこともありました。
ボーリングでは、コントローラーの使い方を説明したあと、早速に「投球」していただきました。こちらも、始めはボタンの押し方などに戸惑う方もおられましたが、一度要領をつかむと、次からは颯爽とボウルを投げておられました。
若い時にボーリングに通った経験を思い出された方も多くおられたようです。
いつもより、太鼓の達人に人気があったように感じましたが、今回は斑鳩町老人クラブ連合会女性部主催の体験会で、参加者の大半が女性であったことと関係しているのでしょうか。
「これほど楽しいとは思わなかった」「耳、眼、手を同時に使うので、とても刺激になった」「ストレス解消になった」「家で孫がやっているけどゲームにあまり良い印象は持っていなかったが、やってみるととても楽しいことが分かった」「地域でeスポーツに取り組んでいきたい」などの声をいただきました。
令和6年2月15日(木)eスポーツ体験会の開催
eスポーツ体験会を開催しました。
開催日:令和6年2月15日(木)
場 所:橿原市なごやか会館
参加者:15名
今回も「太鼓の達人」と「ボーリング」を体験していただきました。
『太鼓の達人』
簡単な説明のあと「ABCのうた」をしました。テンポはゆくっりですが、最初はタイミングに合わせて太鼓を叩くのが難しいようでした。普及員さんが手を叩いてタイミングを教えて下さると、うまく叩けるようになってきました。
「私は見てるだけでいいわ」とおっしゃってる方も、1度体験されると楽しかったようで、再度体験されていました。
周りで見てる方々も手や足でリズムを取って楽しんでいらっしゃいました。
コントローラーの説明のあとゲームを開始しました。ストライクやスペアが出ると大喜び。周りの方も拍手されていました。
ゲームなんて…と思っておられる方も体験していただくと、面白い!と感じるかも。一度体験してみてください。
2024年2月19日月曜日
介護予防・健康づくりリーダー養成講座 2回目
令和6年2月14日介護予防・健康づくりリーダー養成講座2回目が奈良県社会福祉総合センターで開催されました。今回の講義は高齢者の健康と県老連の事業説明でした。みなさん熱心に講義を聞かれ、質問もされていました。またⅠ時限目の講座では体操の指導もあり動画を見ながら一緒に行いました。
2回目の講義内容は次の通りです。
Ⅰ 高齢者の健康(栄養・運動指導) 奈良県国保連合会地域巡回栄養指導
Ⅱ 奈良県老人クラブの事業説明 奈良県老人クラブ連合会 事務局
Ⅲ 高齢者の健康・介護予防 奈良県医師会
Ⅳ 〃
奈良県国保連合会 地域巡回栄養指導
飛髙 先生
はつらつ元気アップ生活
~おいしく食べて元気に長生き~
Ⅱ 奈良県老人クラブの事業説明
奈良県老人クラブ連合会 事務局
常務理事兼事務局長 堀辺 王太郎
1 高齢者を取り巻く社会情勢
2 老人クラブについて
3 老人クラブの現状と課題
4 老人クラブ活動の展開と効果
5 奈良県老人クラブ連合会の事業
奈良県医師会 原 健二 先生
1 高齢者の健康
2 高齢者の病気とその予防
3 介護を要する状態
4 介護保険制度
5 介護予防・認知症予防
2024年2月16日金曜日
女性部会活動研修会の開催
令和6年2月9日(金)、奈良県社会福祉総合センターにおいて県老連女性部会活動研修会が開催されました。各市町村から約80名の方が参加されました。はじめに県老連中村秀雄会長より挨拶がありました。続いて黒飛文子女性部会長より「老人クラブの発展に向け女性会員のパワーを示そう!」と題した基調報告がありました。その後、兵庫県老人クラブ連合会中村美津子会長に講演をしていただきました。テーマは「女性部のクラブでの役割」と言うことで、とても関心深いお話が伺えました。
県老連 中村 秀雄会長 挨拶
県老連 黒飛 文子女性部会長
基調報告
「老人クラブの発展に向け女性会員のパワーを示そう!」
会員の高齢化が進み、会員の減少が止まらないこの危機に、女性部会としても各自の立場を認識し一層活動の幅を広げていきたいと思っています。特に会長のなりてが無く困っているところがあれば、女性のリーダーが後継会長を引き受け、クラブの解散を防いでいただきたいです。
兵庫県老連 中村 美津子会長
「女性部のクラブでの役割」
人との接触が減ったコロナ禍は人と人が直に顔を合わせおしゃべりし一緒に活動に取り組む老人クラブの重要性を気づかせてくれました。老人クラブの活動においては女性のフットワークの良さと柔らかい物腰は会員間の調整をうまく果たしてくれます。”案ずるより産むが易し”でトップに立ってみると、案外スムーズに仕事が進むかもしれませんよ。会員は減少傾向にありますが、まず自らが楽しみ老
人クラブの魅力を発信してください。
『老化』で、高齢者になるのではなく、
『朗化』で、『幸齢者』になりましょう!!
2024年2月15日木曜日
介護予防・健康づくりリーダー養成講座開講
令和6年2月7日介護予防・健康づくりリーダー養成講座が開講しました。この講座は老人クラブ活動の実用的な運営を行うリーダーの養成をめざすもので、今年の受講者は24名です。5日間の講義で色々な知識を吸収していただき、また受講者の方々との交流も深めていただけたらと思います。
1回目の講義内容は次の通りです。
Ⅰ 開講式
Ⅱ 奈良県の高齢者福祉の概要 県長寿・福祉人材確保対策課課長
Ⅲ 自己紹介・オリエンテーション 県老連 事務局
Ⅲ 自己紹介・オリエンテーション 県老連 事務局
Ⅳ 高齢消費者被害防止対策 奈良県消費者センター
Ⅴ 地域を繋げるサロン活動 奈良県社会福祉協議会
挨拶
奈良県老人クラブ連合会
2024年2月8日木曜日
令和6年2月5日(月)eスポーツ体験会
eスポーツ体験会を開催しました。
開催日:令和6年2月5日(月)
場 所:御所市 多田公民館
参加者:15名
いつもの「太鼓の達人」と「ボーリング」のほか、「バドミントン」も体験していただきました。
まずは「太鼓の達人」を体験していただきました。操作方法の説明の後、順番に体験していただきました。順番を待っている間には、手拍子で練習と応援でした。そのうちに皆さんだんだんと慣れてこられ、それと同時に盛り上がってきましたので、曲目を変えて数曲に挑戦していただきました。
続いて「ボーリング」を体験してもらいました。操作説明の後、早速ゲームに入りました。始めのうちはコントローラーになれず投球のタイミングがつかめなかった方も、何回かやるうちにタイミングをつかむことができるようになりました。「若い時にはよくボーリング場に行った」とおっしゃる方もあり、当時の感触が蘇ったのか、スペア、ストライクも出ました。
とはいえ、皆さん初めての体験ですので、最初は不安気に振っておられましたが、タイミングがわかると調子付いてきて、ラリーも続くようになってきました。だんだんと力が入ってきて「腕が痛いわ」と笑いながらおっしゃっていました。
対戦形式でプレイしていただいたので、回りの応援も盛り上がりました。ラリーが続くにつれ、応援の声もだんだん大きくなり、得点が入った時は、割れんばかりの大歓声。まさに手に汗握る応援で、皆さん楽しいひと時でした。
サロン活動や健康づくり活動にeスポーツを加えていただくことにより、一層、健康寿命の延伸につながっていけばありがたいことです。
是非、地域での取組みにeスポーツを取り入れていただきたいと思います。
2024年2月5日月曜日
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