2024年3月27日水曜日

令和6年3月22日(金)eスポーツ体験会の開催

 

eスポーツ体験会を開催しました。


開催日:令和6年3月22日(金)
場 所:橿原市城殿公民館

参加者:6名



 脳の活性化や認知機能の低下防止、健康寿命の延伸につながるといわれているeスポーツの体験会を開催しました。
 今回は城殿町長寿会の方々に「太鼓の達人」と「ボーリング」を体験していただきました。

『太鼓の達人』

「説明よりもやってみましょう」と言うことでゲームをしながら太鼓の叩き方を教えていただきました。赤い小さい〇は片手でドン!、赤い大きな〇は両手でドン!、青い〇は太鼓の縁をカン!、黄色は連打と横で普及員の方が声をかけてくださいます。みなさん初めてなので画面を見つめ必死に太鼓を叩いていらっしゃいました。






「私はいいわー」とおっしゃっていましたが、高得点がでると「この時はどうするの」と質問したり見学の時は手拍子を取ったりとゲームに興味を持たれたようでした。




『ボーリング』

ボタンの操作もすぐに覚えられ、投げる位置も慎重に決めていらっしゃいました。順番を待っておられる時も立ったままで何ピン倒れるか興味深々で見ておられました。






最後はチームで対戦しました。5回連続ストライクが出て大いに盛り上がりました。最終スコアは222対111のゾロ目になり、スコアの前でみなさんで記念撮影をして体験会を終わりました。

2024年3月15日金曜日

令和6年3月13日(水)eスポーツ体験会の開催

 

eスポーツ体験会を開催しました。


開催日:令和6年3月13日(水)
場 所:生駒市 福祉センター

参加者:30名



 脳の活性化や認知機能の低下防止、健康寿命の延伸につながるといわれているeスポーツの体験会を開催しました。今回は、いこいこクラブ生駒(生駒市老人クラブ連合会)の役員会議に合わせての開催で「太鼓の達人」と「ボーリング」を体験していただきました。

 太鼓の達人では、まず、指導員が実演も交えてゲーム内容と太鼓のたたき方を説明しました。
 曲のリズムに合わせて、移動してくる赤、青、黄の〇が大きな輪に入ったときに、太鼓をたたくゲームです。タイミングが合うほど高得点になります。
 その後、皆さん順番に参加していいただきました。
 赤の〇なら太鼓の真ん中を(大きい赤の〇は両手で)、青の〇なら太鼓の縁をたたき、黄の〇は連打しなければならないのですが、最初は慌ててしまい、あちこちたたいておられた方もありましたが、2回目にはコツをつかんでうまくたたいておられました。また、順番待ちのときに手拍子で「練習」しているうちにリズム感をつかみ、順番が回ってきたときには、とてもタイミングよくたたけるようになっておられた方もおられました。

 

 ボーリングでは、コントローラーを持っていただき、腕の振り方など操作方法を説明しました。使い方がわかると驚くほど上手に投球され、スペア、ストライクも頻出し、初めてとは思えないプレーぶりの方も大勢おられました。
 




 eスポーツを楽しんでいただいたあとには、いくつかの単位クラブで導入したいとの相談もありありました。eスポーツを皆さんの健康づくりに役立てていただきたいと思います。
 

2024年3月12日火曜日

介護予防・健康づくりリーダー養成講座 公開講座

  令和6年3月8日第5回介護予防・健康づくりリーダー養成講座が開催されました。今回はフレンドリー情報センターの西尾和久講師に軽スポーツ講習をしていただきました。また今回は公開講座になっており受講生以外に19名の方が参加されました。
 午前は手軽に楽しめる個人競技「公式ワナゲ」を、午後は戦略性のあるチームスポーツ「モルック」を教えていただきました。一緒にスポーツすることで一体感も生まれ、みなさん楽しくゲームをされていました。
 公開講座終了後、閉講式が行われ受講生の方々に修了証が授与されました。

5回目の講義内容は次の通りです。
Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ   軽スポーツ講習 (公開講座)
          NPO法人 フレンドリー情報センター 理事 西尾和久 
     Ⅴ     閉講式・修了証授与式


Ⅰ・Ⅱ  公式ワナゲ

  

Ⅲ・Ⅳ  モルック

  


Ⅴ 閉講式、修了証授与式

 


2024年2月29日木曜日

介護予防・健康づくりリーダー養成講座 4回目

  令和6年2月28日介護予防・健康づくりリーダー養成講座4回目が奈良県社会福祉総合センターで開催されました。午前の講義は「人とかかわる・人と出会う!老人クラブ」でした。ゲームを交え「かかわる」とはどういうことなのか、「かかわること」によって何がもたらされるのかを学びました。午後はグループ討議でした。6人1組になって「クラブの活性化について」熱心に討議をされていました。

4回目の講義内容は次の通りです。   
          Ⅰ Ⅱ  「人とかかわる・人と出会う!老人クラブ」 
         人材養成コーディネーター 浅見 真一        
   Ⅲ Ⅳ  グループ討議  県老連 事務局
           

Ⅰ・Ⅱ 人材養成コーディネーター
      浅見 真一
   
 人とかかわる・人と出会う!老人クラブ









  




Ⅲ・Ⅳ 県老連 事務局

  グループ討議
  「クラブの活性化について」




令和6年2月26日(月)出前講座

 


2024年2月22日木曜日

介護予防・健康づくりリーダー養成講座 3回目

  令和6年2月21日介護予防・健康づくりリーダー養成講座3回目が奈良県社会福祉総合センターで開催されました。午前の講義は「介護とレクリエーション コミュニケーションの上手なとり方」でした。新崎先生は地域福祉やボランティアについてわかりやすくお話してくださいました。午後は「高齢者の安全・交通事故防止」の講義でした。事故が起こりやすい場所や時間帯など詳しくお話してくださり、またシミュレーターを使って運転中と歩行中の危険について学びました。

3回目の講義内容は次の通りです。   
          Ⅰ Ⅱ 介護とレクリエーション コミュニケーションの上手なとり方 
        ふくしと教育の実践研究会 SOLA主宰(社会福祉士) 新崎 国広          Ⅲ Ⅳ 高齢者の安全・交通事故防止     
        奈良県警察本部交通部交通企画課
                    



Ⅰ・Ⅱ ふくしと教育の実践研究会
   SOLA主宰(社会福祉士) 新崎 国広


  あなたもアクティブシニア
  介護とレクリエーション
    &コミュニケーションの上手なとり方
  「助け上手、助けられ上手」とお節介のすすめ

    
    


Ⅲ・Ⅳ 奈良県警察本部 交通部 交通企画課
    安全教育係 巡査部長 威徳 理香子
          巡査部長 松田 幸

    交通事故にあわない・おこさない
   ~毎日を安全安心に過ごすために~








シミュレーションの様子①
シミュレーションの様子②



2024年2月20日火曜日

令和6年2月16日(金)eスポーツ体験会の開催

 

eスポーツ体験会を開催しました。


開催日:令和6年2月16日(金)
場 所:斑鳩町 生き生きプラザ斑鳩

参加者:25名



 脳の活性化や認知機能の低下防止、健康寿命の延伸につながるといわれているeスポーツの体験会を開催しました。「太鼓の達人」と「ボーリング」を体験していただきました。

 「太鼓の達人」では、簡単な操作説明の後、早速順番に体験していただきました。ほとんどが初めての方でしたが、すぐに要領をつかみ、楽しんでいただけたようです。
 回りの方も手拍子で応援し、高得点が出ると拍手喝采でした。何回か体験するうちに上達し「ほかの曲にも挑戦したい」との声も出て、数曲に挑戦していただきました。
 「思わず、夢中になるわ」「リズムにあってくると、気持ちがよくなってきたわ」と、何度も挑戦する方も。だんだんと力が入ってきて、バチの力で太鼓が前の方にすっ飛んでしまうこともありました。


 ボーリングでは、コントローラーの使い方を説明したあと、早速に「投球」していただきました。こちらも、始めはボタンの押し方などに戸惑う方もおられましたが、一度要領をつかむと、次からは颯爽とボウルを投げておられました。
 若い時にボーリングに通った経験を思い出された方も多くおられたようです。

 その後、太鼓とボーリングに分かれて楽しんでいただきました。
 いつもより、太鼓の達人に人気があったように感じましたが、今回は斑鳩町老人クラブ連合会女性部主催の体験会で、参加者の大半が女性であったことと関係しているのでしょうか。



「これほど楽しいとは思わなかった」「耳、眼、手を同時に使うので、とても刺激になった」「ストレス解消になった」「家で孫がやっているけどゲームにあまり良い印象は持っていなかったが、やってみるととても楽しいことが分かった」「地域でeスポーツに取り組んでいきたい」などの声をいただきました。

  

令和6年2月15日(木)eスポーツ体験会の開催

 

eスポーツ体験会を開催しました。


開催日:令和6年2月15日(木)
場 所:橿原市なごやか会館

参加者:15名



 脳の活性化や認知機能の低下防止、健康寿命の延伸につながるといわれているeスポーツの体験会を開催しました。
 今回も「太鼓の達人」と「ボーリング」を体験していただきました。

『太鼓の達人』
簡単な説明のあと「ABCのうた」をしました。テンポはゆくっりですが、最初はタイミングに合わせて太鼓を叩くのが難しいようでした。普及員さんが手を叩いてタイミングを教えて下さると、うまく叩けるようになってきました。




「私は見てるだけでいいわ」とおっしゃってる方も、1度体験されると楽しかったようで、再度体験されていました。
周りで見てる方々も手や足でリズムを取って楽しんでいらっしゃいました。




『ボーリング』
 コントローラーの説明のあとゲームを開始しました。ストライクやスペアが出ると大喜び。周りの方も拍手されていました。
 「重いボールをもつこともなくボーリングを楽しめるのでいいね」とおっしゃっていました。
 







ゲームなんて…と思っておられる方も体験していただくと、面白い!と感じるかも。一度体験してみてください。
 

2024年2月19日月曜日

介護予防・健康づくりリーダー養成講座 2回目

   令和6年2月14日介護予防・健康づくりリーダー養成講座2回目が奈良県社会福祉総合センターで開催されました。今回の講義は高齢者の健康と県老連の事業説明でした。みなさん熱心に講義を聞かれ、質問もされていました。またⅠ時限目の講座では体操の指導もあり動画を見ながら一緒に行いました。

2回目の講義内容は次の通りです。   
            Ⅰ 高齢者の健康(栄養・運動指導) 奈良県国保連合会地域巡回栄養指導
      Ⅱ 奈良県老人クラブの事業説明   奈良県老人クラブ連合会 事務局
      Ⅲ 高齢者の健康・介護予防       奈良県医師会
      Ⅳ     〃              


   Ⅰ 高齢者の健康(栄養・運動指導)
    奈良県国保連合会 地域巡回栄養指導
       飛髙 先生
    
    はつらつ元気アップ生活
     ~おいしく食べて元気に長生き~
    



    誤嚥にナラん!体操








  Ⅱ 奈良県老人クラブの事業説明
     奈良県老人クラブ連合会 事務局
     常務理事兼事務局長 堀辺 王太郎 

    1 高齢者を取り巻く社会情勢  
    2 老人クラブについて
    3 老人クラブの現状と課題
    4 老人クラブ活動の展開と効果
    5 奈良県老人クラブ連合会の事業


  Ⅲ・Ⅳ 介護予防について
     奈良県医師会  原 健二 先生
    
    1 高齢者の健康
    2 高齢者の病気とその予防
    3 介護を要する状態
    4 介護保険制度
    5 介護予防・認知症予防
            
 


 

2024年2月16日金曜日

女性部会活動研修会の開催

 令和6年2月9日(金)、奈良県社会福祉総合センターにおいて県老連女性部会活動研修会が開催されました。各市町村から約80名の方が参加されました。はじめに県老連中村秀雄会長より挨拶がありました。続いて黒飛文子女性部会長より「老人クラブの発展に向け女性会員のパワーを示そう!」と題した基調報告がありました。その後、兵庫県老人クラブ連合会中村美津子会長に講演をしていただきました。テーマは「女性部のクラブでの役割」と言うことで、とても関心深いお話が伺えました。

県老連 中村 秀雄会長 挨拶






県老連 黒飛 文子女性部会長
 基調報告 
「老人クラブの発展に向け女性会員のパワーを示そう!」
 会員の高齢化が進み、会員の減少が止まらないこの危機に、女性部会としても各自の立場を認識し一層活動の幅を広げていきたいと思っています。特に会長のなりてが無く困っているところがあれば、女性のリーダーが後継会長を引き受け、クラブの解散を防いでいただきたいです。



兵庫県老連 中村 美津子会長
「女性部のクラブでの役割」
 人との接触が減ったコロナ禍は人と人が直に顔を合わせおしゃべりし一緒に活動に取り組む老人クラブの重要性を気づかせてくれました。老人クラブの活動においては女性のフットワークの良さと柔らかい物腰は会員間の調整をうまく果たしてくれます。”案ずるより産むが易し”でトップに立ってみると、案外スムーズに仕事が進むかもしれませんよ。会員は減少傾向にありますが、まず自らが楽しみ老 
人クラブの魅力を発信してください。
   『老化』で、高齢者になるのではなく、
    『朗化』で、『幸齢者』になりましょう!!


2024年2月15日木曜日

介護予防・健康づくりリーダー養成講座開講

  令和6年2月7日介護予防・健康づくりリーダー養成講座が開講しました。この講座は老人クラブ活動の実用的な運営を行うリーダーの養成をめざすもので、今年の受講者は24名です。5日間の講義で色々な知識を吸収していただき、また受講者の方々との交流も深めていただけたらと思います。

1回目の講義内容は次の通りです。   
            Ⅰ 開講式
      Ⅱ 奈良県の高齢者福祉の概要    県長寿・福祉人材確保対策課課長
      Ⅲ 自己紹介・オリエンテーション    県老連 事務局
      Ⅳ 高齢消費者被害防止対策     奈良県消費者センター
      Ⅴ 地域を繋げるサロン活動     奈良県社会福祉協議会

    Ⅰ開講式
   挨拶
    奈良県老人クラブ連合会
      会長 中村 秀雄


  Ⅱ奈良県の高齢者福祉の概要
    県長寿・福祉人材確保対策課
      課長 島岡 義典
      
  ・奈良県の高齢化の状況
  ・健康寿命について
  ・奈良県の高齢者福祉施策
  ・県民アンケート結果


  Ⅲ自己紹介・オリエンテーション
    ひとり1分程度での自己紹介
    







   Ⅳ高齢消費者被害防止対策
     奈良県消費者センター
      消費生活相談員  杉山 由佳子

     消費者トラブルの事例紹介
     トラブルの未然防止





   Ⅴ地域を繋げるサロン活動 
     奈良県社会福祉協議会
      地域福祉課 住民福祉活動振興係
        係長 足利 健二
 
     =居場所の魅力=
      ①暮らしの場である地域
      ②暮らしの困りごと
      ③お互い様の地域づくり





2024年2月8日木曜日

令和6年2月6日(火)出前講座

 


令和6年2月5日(月)eスポーツ体験会

 

eスポーツ体験会を開催しました。


開催日:令和6年2月5日(月)
場 所:御所市 多田公民館

参加者:15名



 脳の活性化や認知機能の低下防止、健康寿命の延伸につながるといわれているeスポーツの体験会を開催しました。
 いつもの「太鼓の達人」と「ボーリング」のほか、「バドミントン」も体験していただきました。

 まずは「太鼓の達人」を体験していただきました。操作方法の説明の後、順番に体験していただきました。順番を待っている間には、手拍子で練習と応援でした。そのうちに皆さんだんだんと慣れてこられ、それと同時に盛り上がってきましたので、曲目を変えて数曲に挑戦していただきました。

 続いて「ボーリング」を体験してもらいました。操作説明の後、早速ゲームに入りました。始めのうちはコントローラーになれず投球のタイミングがつかめなかった方も、何回かやるうちにタイミングをつかむことができるようになりました。「若い時にはよくボーリング場に行った」とおっしゃる方もあり、当時の感触が蘇ったのか、スペア、ストライクも出ました。


 また、「バドミントン」も体験していただきました。タイミングに合わせてコントローラーを振るだけですので、簡単に遊べます。
 とはいえ、皆さん初めての体験ですので、最初は不安気に振っておられましたが、タイミングがわかると調子付いてきて、ラリーも続くようになってきました。だんだんと力が入ってきて「腕が痛いわ」と笑いながらおっしゃっていました。
 対戦形式でプレイしていただいたので、回りの応援も盛り上がりました。ラリーが続くにつれ、応援の声もだんだん大きくなり、得点が入った時は、割れんばかりの大歓声。まさに手に汗握る応援で、皆さん楽しいひと時でした。


 サロン活動や健康づくり活動にeスポーツを加えていただくことにより、一層、健康寿命の延伸につながっていけばありがたいことです。
 是非、地域での取組みにeスポーツを取り入れていただきたいと思います。 
 

2024年1月15日月曜日

令和6年1月12日(金)eスポーツ体験会

 

eスポーツ体験会を開催しました。


開催日:令和6年1月12日(金)
場 所:桜井市 総合福祉センター 竜吟荘
参加者:55名



 脳の活性化や認知機能の低下防止、健康寿命の延伸につながるといわれているeスポーツの体験会を開催しました。
 桜井市老人クラブ連合会の新年会に合わせての開催でした。参加者が大勢でしたので、ゲーム機器「switch」を3台持参し、いつもの「太鼓の達人」と「ボーリング」のほか、脳トレゲーム「やわらかあたま塾」に分かれて体験していただきました。

 「太鼓の達人」は操作説明に続いて、早速体験していただきました。
初めて体験する方にとっては「赤で普通に」「青で太鼓のふちを」「大きい赤では両手で」「黄は連打」といきなり言われてもなかなか難しいと思いますが、順番が回ってくるまでの間に手拍子で参加されるうちに、覚えていただいたようで、後半には高得点も出るようになりました。曲目も変え、楽しんでいただいたと思います。




 ボーリングもコントローラーの使い方がわかれば、楽しめます。最初の口頭での説明だけではわかりにくいところがあっても、順番が回ってくると、指導員がお一人お一人に丁寧に説明するので、皆さんコントローラーをうまく使って投球しておられました。

 このほか「やわらかあたま塾」も体験していただきました。このソフトにはいくつかの脳トレゲームが含まれており、今回は「いろいろなゲームをやってみたい」との声にこたえて、コンピューターがランダムにゲームを選ぶモードで体験していただきました。そのため、コンピューターが選んだのが「何を当てるゲームなのか」をすぐに理解していただかなくてはなりません。また、画面上の「これが正解」と思う絵を選ぶためには、コントローラのスティックボタンを上下左右に素早く動かす必要があります。なので、初めての方には難しかったかもしれませんが、回りからの「上や!」「右や!」「それと違う!」という声援で、皆さんに一団となって参加いただき、一緒に楽しんでいただいたようです。

 今回は、人数と時間の関係で、三つすべてを体験していただくことは難しかったのですが、eスポーツ・コンピュータゲームはどのようなものか、分かっていただいたと思います。

 体験会後に早速「単位会のサロン活動でやってみたい」との声をいただきました。サロン活動や健康づくり活動に、eスポーツを加えていただくことにより、一層、健康寿命の延伸につながっていけばありがたいことです。
 是非、地域での取組みにeスポーツを取り入れていただきたいと思います。 

2024年1月9日火曜日

令和6年1月8日(月)eスポーツ体験会


 

eスポーツ体験会を開催しました。


開催日:令和6年1月8日(月)
場 所:橿原市 曽我町陣屋会館
参加者:35名



 脳の活性化や認知機能の低下防止、健康寿命の延伸につながるといわれているeスポーツの体験会を開催しました。


 曽我町寿会(橿原市)の新年会に合わせての開催です。
 新年会は5年ぶりの開催とのこと、皆さん楽しみにしておられたようで早い時間からお集まりいただきました。

 まず、能登半島地震の犠牲となられた方がたへの哀悼の意を表す黙とうの後、体験会が始まりました。

 今回も「太鼓の達人」とボーリングを体験していただきました。
 まず、ゲーム内容やコントローラーの使い方を簡単に説明した後、順番に体験していただきました。
 細かいルールや操作方法は、体験をしていただきながら説明しましたが、すぐに覚えていただけました。

 「太鼓の達人」では、初めて挑戦された方は、緊張で、調子のとり方が難しい様でしたが、曲目を変えて2回、3回と体験するうちにタイミングも合うようになり、楽しんでいただけました。


 ボーリングゲームでは、コントローラーのボタンを押しながら腕を振れば、ボールが投げられます。腕の振り方でボールにカーブもかけられます。
 コツがわかれば、すぐに楽しめますので、最初は少し難しそうと言っておられた方も、支援員からアドバイスを受け、コツをつかんでいただけたようでした。すぐにスペアも出ました。



 いずれのゲームも回りの皆さんの応援で、盛り上がりました。
 太鼓の達人で高得点が出たり、ボーリングでスペアをとると大喝采でした。








 今年度(令和6年3月末まで)のeスポーツ体験会は予定回数に達しましたので、新規の申し込みを終了しました。ありがとうございました。
 4月以降については、来年度も継続して実施いたしたいと考えておりますので、事務局までご相談ください。