令和7年11月5日(水)・6日(木)、第54回全国老人クラブ大会に参加しました。
会場の水戸市民会館(茨城県)には、全国から1,247名(奈良県から6名)が参集しました。 大会1日目は、活動発表でした。
地域共生社会の実現に向けた取組みが全国各地で始まっていますが、地域ごとに抱える課題は異なり、また、担い手も様々です。
福人ラウンジ主宰で、元高崎健康福祉大学教授の金井敏さんのコーディネートで、茨城県小美玉市希望ヶ丘老人クラブヒルズ会、大分県臼杵市老人クラブ連合会、岩手県陸前高田市栃ケ沢はまゆりクラブから、それぞれの活動について発表がありました。
改めて地域における老人クラブの役割や連携について学ぶことができました。
大会2日目は講演と式典でした。
式典では、老人クラブ育成功労表彰、女性リーダー育成功労表彰、優良老人クラブ表彰、優良老人クラブ連合会表彰等に対して、全国老人クラブ連合会村木厚子会長から全老連会長表彰が授与されました。
奈良県老連関係で表彰を受けられたのは、次の方々です。おめでとうございました。
育成功労表彰 野口敏雄さん(県老連副会長)
〃 迫敏さん(上牧町シルバークラブ連合会前会長)
女性リーダー育成功労表彰 梅本惠似子さん
(県老連女性部会副部会長)
優良老人クラブ表彰 豊田洗心会(桜井市)
〃 三宇長寿会(五條市)
式典では、この後、祝辞に続いて、大会宣言が朗読され、拍手をもって承認されました。
0 件のコメント:
コメントを投稿