令和5年11月8日(水)・9日(木)、秋田市において第52回老人福祉法制定60周年記念「全国老人クラブ大会」が開催され、参加しました。
大会初日(11月8日)は、式典と開催地活動発表でした。
式典では、全国老人クラブ連合会会長表彰があり、奈良県関係では、次の方々が表彰を受けられました。おめでとうございます。
○全国老人クラブ連合会会長表彰(敬称略)
育成功労表彰 植田紘一 県老連副会長(橿原市老人クラブ連合会会長)
岡 嘉道 県老連評議員(平群町老人クラブ連合会会長)
優良老人クラブ表彰 杉本町長寿会(天理市)
大福吉備白鳥会(桜井市)
式典に引き続き、開催地活動発表として「老人クラブ文化祭」が催されました。
秋田県老連では、日頃の活動を発表し、活動レベルの向上とクラブ・会員の活動交流を促進するため、平成8年度から「老人クラブ文化祭」が開催されています。その取組みの紹介として、今回、8市町村から10団体・248名が、ステージ上で素晴らしいパフォーマンスを披露されました。
大会2日目(11月9日)は、活動発表(パネルディスカッション)がありました。
今回のテーマは「地域支え合い活動を広げよう!」です。地域の一員として老人クラブが取り組む地域支え合い活動(=友愛活動)について、まず3つの老人クラブから活動報告があり、その後意見の交換に移りました。
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